マジックバイオくんの特徴

バイオ式処理
自然に生息する微生物の働きを利用したバイオ資材『バイオテック・ユーノサ』の生ゴミ分解の力。これを利用したのが食品資源リサイクル機器『マジックバイオくん』です。生ゴミに含まれる有機物を水蒸気と炭酸ガスなどに分解し、数時間で生ゴミを大幅に減容。毎日発生する大量の生ゴミも、効率よく処理できます。

バイオ資材をセットした槽内に食品資源を投入し、撹拌しながら資源の大部分を水蒸気と炭酸ガスに分解し、大幅な減容化が図れます。

食品資源の連日投入が出来、バイオ資材の全交換は1年に1回。
生ゴミを大幅減容
『マジックバイオくん』に投入された生ゴミは、槽内での撹拌によって細かく破砕された後、バイオテック・ユーノサによる有機成分の発酵分解へ。生ゴミの主な成分である米・パンなどの「炭水化物」、肉・魚などの「タンパク質」、野菜類などの「繊維質」といった有機物を一括で分解し、大量の生ゴミも効率よく処理します。と同時に、装置は使い勝手の良さを重視した簡単設計を実現しました。運転前にタッチパネルで稼働モードを選ぶだけの簡単操作、日常的なメンテナンスである残渣の取り出し頻度の少なさなど、余計な手間がかかりません。
『マジックバイオくん』は食品工場をはじめ、病院、レストラン、スーパーマーケットなど、大量の食材・食品を扱うさまざまな施設で活躍しています。
・スーパーマーケット ・コンビニエンスストア・ホテル
・ レストラン ・学校給食センター ・食品加工工場・ 病院  など…
バイオくんの施工例
 旅館 木創りの宿きこり 様の設置事例(山梨県笛吹市内)
厚生労働省「温泉利用プログラム型健康増進施設」として全国初の大臣認定旅館。
2010年より、生ごみの削減と共に、バイオくんの使用により出来た肥料を敷地内庭園に利用。
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